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従属節テンスの基準時選択における、主節時の優位性
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作者 橋本修 《日语学习与研究》 2013年第4期20-25,共6页
従属節ル·タ形が発話時基準でないとき、その基準時は便宜的·作業仮説的に主節時とされることが多いが、その扱いには一定の疑義が存する。この問題について、本稿は以下の2点を明らかにする。1引用節、マエ·アト節、内... 従属節ル·タ形が発話時基準でないとき、その基準時は便宜的·作業仮説的に主節時とされることが多いが、その扱いには一定の疑義が存する。この問題について、本稿は以下の2点を明らかにする。1引用節、マエ·アト節、内容節と同様に、内の関係の連体修飾節においても、わずかではあるが、発話時でも主節時でもない時点を基準時とするケースが存在する。2ただし、1のようなタイプの節が存在するには主節時基準の内の関係の連体修飾節においては不要な条件が必要であり、従属節タ形·ル形の基準時になりやすいという意味で、主節時のほうが基準時としての安定性において相対的に優位にある。 展开更多
关键词 従属のテンス 相対テンス 従属のル·タ形
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連体修飾節のテイタのアスペクト的意味に関する一試案——「状態の持続」と「」途切れ」を中心に——
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作者 王守利 《日语教学与日本研究》 2015年第1期69-84,共16页
本稿では連体修飾節のテイタの表すアスペクト的意味を手がかりとして、新たに「状態の持続」と「途切れ」という二つのアスペクト的意味を提案した。「状態の持続」は森山卓郎(1986)のいう「維持の状態」に相当し、森山卓郎(1986)の時... 本稿では連体修飾節のテイタの表すアスペクト的意味を手がかりとして、新たに「状態の持続」と「途切れ」という二つのアスペクト的意味を提案した。「状態の持続」は森山卓郎(1986)のいう「維持の状態」に相当し、森山卓郎(1986)の時定項分析で判断することができ、多数の動詞がこのアスペクト的意味を有することが可能であることを示した。また、「途切れ」は連体修飾節に存在するテイタのアスペクト的意味であり、主名詞の連体節に対する格関係と主名詞の主節に対する格関係が一致することが特徴であることを考察した。 展开更多
关键词 テイタ アスペクト 状態の持続 途切れ
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